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[妊婦]妊娠中控えたい食べ物・飲み物と赤ちゃんへの影響

こんにちは!えびママです。

前回の記事にも書きましたが、妊娠中アルコール飲料は絶対に飲んではいけません(種類によってはノンアルコール飲料もダメ)

 

この記事では妊娠中に控えるべき食べ物・飲み物、赤ちゃんへの影響をまとめてみました。

控えたい食べ物

お刺身やお寿司、うなぎ・ひじき・昆布・レバー・生肉・ナチュナルチーズ・洋酒入スイーツ・生卵・サプリメント

 

控えたい飲み物

ノンアルコール飲料(種類による)・コーヒー・煎茶・紅茶・ウーロン茶・ハーブティ(種類による)・甘酒・栄養ドリンク・カロリーオフ飲料(種類による)

上手なつわりの乗り越え方はこちらの記事にまとめてます↓

[体験談]つわりのピークを楽にする方法や辛い時間帯の乗り越え方 つわりのピークの乗り越え方・症状まとめ。辛い時間帯を楽に過ごそう

「スポーツや美容、旅行」など…妊娠中どこまでOK?かというまとめはこちらです↓

妊娠中気をつけること・ダメなことリスト 妊婦さん必見!妊娠中気をつけること・だめな行動リスト

妊娠中控えたい食べ物・赤ちゃんへの影響

お刺身・お寿司

食べてもいい!という方、加熱したらOK!という方、新鮮なものなら食べてもいいよ!という方もいますよね。新鮮なものなんて素人が見てもわからないと思います。

結論から言うと”食べても良いけど種類によっては食べる量を守る”です。

注意してほしいのは本マグロ・メバチ・金目鯛・ミナミマグロ(インドマグロ)などの食物連鎖で上位にくるような大型の魚。これらの魚の中には胎児に影響を及ぼすといわれている水銀が含まれます。これら水銀を含む魚は加熱処理しても意味がないので、焼いたからたくさん食べても良い!というのは間違いです。

また生魚は、食中毒の危険性があるので注意したいというのも理由です。

食べていい量の目安

 

本マグロ・メバチ・金目鯛→1度に80グラム(刺身約1人前、切り身役一切れ、※お寿司は一貫約15グラム)を1週間に1回まで

ミナミマグロ・ユメカサゴ・キダイなど→1度に80グラムを1週間に2回まで

少なすぎ…と落胆しているお寿司好きな方、安心してください!妊婦さんにも食べてOKな寿司ネタは他にもありますよ!

蒸しえび・蒸しカニ・たまご・カッパ巻き、納豆巻き・ツナマヨ(キハダマグロ・ビンナガ・メジマグロならOK!でも食べすぎは注意)などは食べてOKな寿司ネタ!

でも目の前に美味しそうなお寿司が見えたら食べたくなっちゃいますよね。同行した人が美味しそうにマグロを食べている姿なんて見たら…妊娠中だけお寿司屋さんに行くのを我慢しても良いと思います。

うなぎ

よく近所のおじいちゃんから「妊娠したらウナギ食べて体力つけろ~」なんて言われませんでしたか?パワーみなぎるイメージのうなぎも摂りすぎはNG。

うなぎに含まれるビタミンAの過剰摂取は胎児に影響してしまう可能性があるため、特に妊娠初期は注意が必要です。

1日の摂取量は40グラム程度にしましょう。(大きさによりますが長さ10センチ行かないくらいです)

ひじき

ひじきに含まれる無機ヒ素が良くないと言われています。乾燥ひじきを1日4.7グラム以上までとし、毎日食べ続けなければ大丈夫です。

昆布

昆布に含まれるヨウ素が赤ちゃんに悪影響と言われています。こちらも毎日のように食べ過ぎなければ大丈夫。

レバー

レバーは鉄分が多く貧血予防にもなるので健康な食品のイメージがありますよね。

でもうなぎ同様、ビタミンAが豊富に含まれているため食べすぎには注意が必要です。

鳥・豚レバーは1日に4g程度、牛レバーは1日に50~60g程度にとどめておきましょう!(「日本食品標準成分表2015年版七訂/文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会」、「お母さんになるあなたへ」/内閣府・食品安全委員会参照)

特に妊娠初期には注意が必要です!

生肉

レアステーキや生ハムなど、食中毒に感染してしまう恐れがある為注意です。また寄生虫のトキソプラズマに感染する可能性もあります。トキソプラズマに感染してしまうと、目や脳に障害のある赤ちゃんが生まれる可能性もあります。

えびママ

中までしっかり加熱すれば大丈夫ですが、「生肉だけは食べないで!」という担当医も多いくらいなので生肉は我慢しましょう!!

ナチュラルチーズ

チーズは食中毒に感染するおそれがあります。

特に輸入品を生で食べないようにしましょう。日本のナチュラルチーズは加熱処理が義務付けられていますが、輸入品は加熱処理がされていない可能性があります。ナチュラルチーズを食べるときは国産か輸入品かチェックしてください。

国産のナチュラルチーズも、妊娠中はやはり心配なのでしっかり加熱して食べるようにしましょう。

 

また、加熱処理をして作られたプロセスチーズは妊娠中でも問題なく食べることができます。輸入品のカッテージチーズとプロセスチーズは加熱処理がされていない可能性があるので、ナチュラルチーズと同様に注意が必要です。

洋酒入スイーツ

特にチョコレートやケーキは、洋酒が使われているものもあります。うっかり食べないように必ず確認してください。

生卵

サルモネラ菌による食中毒の危険性があります。絶対に食べちゃダメという食品ではないそうですが、赤ちゃんのために数か月我慢しましょう。

卵かけごはんが食べたくても我慢です。卵はしっかり加熱して食べるようにしましょう

サプリメント

市販のサプリメントを飲みたいときは必ず担当医に相談してください。

特にビタミンAやビタミンDの過剰摂取に注意です。

スモークサーモン

ナチュナルチーズ同様、リステリア菌に感染してしまう可能性があるので妊娠中は控えましょう。どうしても食べたいんだ…という方は新鮮なスモークサーモンをしっかり加熱処理して食べましょう。

 

妊娠中控えたい飲み物と赤ちゃんへの影響

ノンアルコール飲料(種類による)

ノンアルコール飲料も中には1%未満のアルコールを含む商品もあるので表示をしっかりと確認しましょう。

0.00%のノンアルコール飲料なら大丈夫です。

コーヒー・煎茶・紅茶・ウーロン茶

これらの飲料にはカフェインが含まれており、胎児にはカフェインを排出する機能が低い為、妊娠中は控えましょう。

絶対に飲んではいけないということはないそうですが、どうしても飲みたいという方は1日あたりの摂取量を守ってください。

コーヒーは1日1杯まで、煎茶は1日半杯程度、紅茶・ウーロン茶は1日2杯程度までにしましょう。カフェインの含まれていないウーロン茶やそば茶は妊婦さんでも安心して飲めます。

ハーブティ(種類による)

基本的にノンカフェインはハーブティーは、リラックス効果がある、ビタミン・ミネラルが豊富なことで飲んでいる妊婦さんは多いのではないでしょうか。

ただし、セージ・ヨモギ・ローズマリー・マテ・アンジェリカ・ジャスミン・マリーゴールドなど避けたほうが良いハーブも多数存在します。ハーブティ専門店の方などと、相談して購入するのが1番安心です。

甘酒

なかにはアルコール入りの甘酒も売っているので、よく見てから購入しましょう。糖分がたっぷり含まれているので、ノンアルコールでも飲みすぎはNGです。

栄養ドリンク

ビタミンA,ビタミンDが豊富に含まれているものや、中にはカフェインが入っているものもあるので、担当医に相談しましょう。

 

つわりのピークの上手な乗り越え方はこちらの記事にまとめています↓

[体験談]つわりのピークを楽にする方法や辛い時間帯の乗り越え方 つわりのピークの乗り越え方・症状まとめ。辛い時間帯を楽に過ごそう

[妊婦]妊娠中控えたい食べ物・飲み物と赤ちゃんへの影響[まとめ]

食べれないものばかり…と神経質になりすぎると食事の時間が楽しくなかったり、ストレスが溜まり赤ちゃんに悪影響を及ばしてしまいますよね。

しっかり決まった分量を、正しい調理法で作り、栄養満点の食生活を心がけましょう!

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